イッツァプラシーボワールド


3回目だよこの症状・・・orz
もう持病とすべきか。
胸焼け。10分に1回くらいの割合でこみ上げてくる吐き気。
はぁぁ、きっつい・・・。


原因は最近の生活が狂いまくっていることにあるんだろうけど。


今日は夜中の12時に起きました(寝たのは夜7時)。そっから朝まで勉強・・・だったんだけど、2時半くらいに朝飯として納豆ご飯と味噌汁を2杯づつ食ったのがいけなかった。そっから朝までずーっと気持ち悪さとの戦い。勉強しながら自然と「助けて・・・」って言ってましたw


今までの症状がでた2回は、全部家の外で、お金も無くて(もしくは薬屋が近くになくて)薬を飲まなかった。
つーか薬を飲むという概念がスッポリ頭から抜けていたw
「薬をいっぱい飲んでいると将来いざというとき効かなくなる」という我が家の家訓が言う像以上に俺を縛っていたのか。深層心理に働きかけていたみたいだ。
でも薬を飲むということに気づいたのは6時間以上戦い続けた後。遅すぎ・・・o rz


で、家にあった胃薬を(効いてくれって祈りながら)飲んだらあら不思議!なんとすぐに症状が治まったではないか!これで今日の、大学のイケメンと宿題をやる約束も果たせそうだ。医学さいこぉぉぉぉぉぉぉっ!



そしてふと思い出したこと。
あれは俺が小学生4年か5年の時のこと。
わが千住第四小学校(現常東小)の面々は、日光に修学旅行に来ていました。
俺らを乗せたバスは、かの悪名高い「いろは坂」を通っていました。
その急な曲がりの連続に仲間は次々にダウン(ゲロ)。
俺も例に漏れず徐々に気持ち悪くなり始め、完全にグロッキー。
そんな時、天使が現れた。
当時大好きで告ってフられたキョウちゃんが、「酔い止めいる?」と声をかけてくれたのです!俺はもちろんうなずき、キョウちゃんから固形の、ラムネみたいな薬をもらって飲んだ直後に酔いは治まりました。即キョウちゃんに愛と感謝を込めた賛辞を送ると、キョウちゃんは一言こう言いました。




「その薬効果が出るまで30以上かかるらしいんだけど・・・」






イッツァプラシーボワールド!