ヒエラルキー

運動音痴
歌音痴

という人類の最下層に属しそうな特性を持ちながらなんとか生きてきたわけですが、なんかの機会にそれはやはりネックとなるわけで。
本日、所属している生化系研究室合同でボーリング・飲み会・カラオケ大会でした。
なにもかも出来ない自分はひたすら笑いに走り、笑いだけは獲得したものの、
むなしい・・・

たとえ笑いに走っても、きちんと技術・ウマさを持った上で盛り上げてくれる人にはかなわないわけで。

悔しい・・・。


私も運動音痴だからボーリングめっちゃ下手だよ〜
と言いながら149も取った奴め!
歌下手と言いながら皆に絶賛されていた奴め!
人並みに物事が出来るありがたさを噛み締めるが良い!

このコンプレックスが生きる原動力でもあり絶望感の源でもある。

社会に出たらもっとこうゆう機会増えるんだろうなぁ。こうゆう場は大好きだけど何もできないってきつい。
来世で完璧人間に、というか各種音痴持ちでない人に生まれるために今のうちに徳を積もうと思うのだが、そんなことより練習でもしたほうがよさそうだ。
人生迷走中。