題名に意味はありません。きょうは書評〜!でも書評もネタ切れだぁ。

爆笑問題の日本原論 (宝島社文庫)

爆笑問題の日本原論 (宝島社文庫)

相当古いです、この本。僕が中学1年ぐらいの時から持ってる本です。爆笑問題の本は今でこそたくさんありますが(多すぎて収集できないくらい)当時は(たぶん)売れ始めた頃で、ボキャブラ天国とかやってたりやってなかったりな時期で、そのとき爆笑問題は座布団とり続けて殿堂入りしていました。僕はラジオを聴いて爆笑問題にはまり(当時の爆笑のラジオは今と比べ物にならないくらい面白かった)、ネタ本ともいえるこの本を買ったのです。扱っているネタが時事ネタなので、1999年頃の事件に関することが主ですが、今読み返しても十分笑える内容です。漫画以外の本で声を出して笑った本はコレが初めてでした。そんな意味でも思い出深い一冊です。