さあ、本題に入りましょうか

最近僕のブログ、おざなりになってましたね。ちょいと本気ださなきゃいけない気がしてきましたよ。さぁ、何を書こうか!?僕のこの暑くたぎった思い、どうしてくれようか!?いや冗談です。僕、つい先日地獄先生ぬーべーをブックオフで立ち読みしました(全巻)。<ネタバレ注意!>ぬーべー最終話の一話前のあらすじは、先生・ぬーべーが担任を勤めるクラスの生徒の一人が、もう一度過去をやりなおさせる妖怪につかまってしまい、それをぬーべー、そしてクラスメイト全員が力を合わせて救い出すというあらすじです。実は捕まってしまう生徒は、楽しかったクラスがクラス替えで変わってしまい、この素晴らしいクラスはなくなってしまうのではないか…そんな思いに駆られたとき、もう一度過去をやり直せる妖怪と取引をし、捕まってしまったのです。なんやかんやで助け出すのですが、捕まってしまった生徒は助け出された後に悟ります。もう一度やり直した過去など、自分の過去ではない。あの一年の数々の思い出があるからこそ、今の楽しいと思えるクラスがあるのだ。その思い出を変えたいとは思わない、思い出ビューティフォー!アイラブオモイデ!たとえクラスが変わろうと誰と会わなくなろうとも、一年を共有した大切な仲間はクラス変えなどで関係が消えることはない、と。ぁぁもう素晴らしいですね、ぬーべー。卒業した後だからこそ素晴らしいと思えます。なんでこんな愚にもつかない文章を書いたのかと言うと、ふと、やっぱ渋渋って良かったなと思ったからです。以上、自己満文章でした。