ゲーム


大学の、イケメン(ゲーマー)がふと言ったことが忘れられない。
「ゲームって結局極めるのに必要なのは時間だけだよな。」
ある程度までは楽しめるけど、しかしやりこむとなると必要なのは時間と根気。この言葉のインパクトはでかかった。言ったのは去年の秋頃だったと思うが、いつの間にか俺の体全体にこの言葉は浸透してしまったらしい。ゲーム屋に行ってみて、やりたいゲームは確かにいっぱいあるけど、よし、やろう!という気には何故かなれない。それは多分イケメンの言葉が、ゲームに対する虚しさみたいなものを表しているような気がするからかなぁ。どうしても、時間の無駄に感じてしまう時がある。こんなことしているひまがあったらもっと自分の役に立ちそうなことを学べって声が脳内からかすかに聞こえてくる。どうしたんですか脳さん。いままで嬉々としてゲーム脳になろうとしていたじゃないですか。


最近のこの、「不満足な豚*1」状態から抜け出そうという気持ちの原因は分かっている。叶わぬ恋ですよ、ええ・・・オノデリング・・・はぁ。なんか仮面浪人とトリノカーリングで価値観が45°は変わっちゃった感じ。今までいかに軽薄な視点で物事を見ていたのか。全くあきれるばかりだ。もう切腹ショーしたいね。
まぁあんまり俺のたぎって溢れて腐ってどろどろになってそれでも俺をどうにかさせようとする気持ちを書いてもキモいだけだけかw






つーか自分で書いて日記なげぇよw何コレ。実はこの文章中に宝の在りかを示す暗号がっ!

*1:「満足な豚であるより、不満足なソクラテスの方が良い」という倫理の誰かさん・・・ミルだっけ?の言葉より、最低な様子のこと。